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コラム
# オークマだより
2023.03.01
今月は開発営業がコラムを担当します。
さて、立春も過ぎ春一番の風も到来しましたね。
春一番をご存じの方も多いと思いますが、江戸時代当初は楽しみにされる言葉ではありませんでした。
漁師が強風で海難被害に遭われたことから春一番と呼ばれるようになり、現代では昭和当時のアイドル歌手が『春一番』を歌ったことから訪れを楽しみにするようになったとの一説もあります。
今回、私の入社当時のオークマをご紹介いたします。
私は1981年に入社しましたが、これがなんと今の大隈副社長の生誕と同年とお聞きし、オークマでお世話になっている年数の長さを再認識しています。また、当時の給料明細は今も大事に持っており懐かしさを感じているところです。
当時、朝倉と甘木工場の従業員が40名程で、設備も今の性能のいいNC機器や搬送装置もない環境の中で建具、造作材はもちろん、ミニハウス、サッシ付外壁パネル、床・壁パネル、天井材裏桟付、階段などの生産をしていたことを記憶しています。
更に社内レクリエーション委員の若手責任者も任せられ、ボーリング大会、家族・協力業者を交えての運動会などたくさんの思い出がありますが、中でも80周年のシンガポール旅行は一番印象深いものでした。
思い出は語りつくせませんが、これから先コロナ感染も徐々に終息し、新たな思い出づくりが再開できることを期待し、締めの言葉とさせて頂きます。
1991年4月 社員旅行
左から2番目が当時の私です