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コラム
# オークマだより
2024.04.01
春分が過ぎ、三寒四温と言いますように日々暖かくなり、春に近づいて参りました。
そろそろ桜の開花の時期になりますが、今回は冬の味覚である牡蠣のお話。
担当は甘木工場業務課の食いしん坊がさせて頂きます。
牡蠣と一言で言っても、種類によって旬・大きさも全く異なります。
今回は日本で一般的な2種類のご紹介。
まず、普段スーパーなどに置いてあるのが真牡蠣です。
旬は10月~2月頃の冬の時期で出荷されるまで1~2年かかります。
もう一種類は岩牡蠣。
旬は6月~9月頃の夏の時期で真牡蠣とは時期が異なります。
又、出荷されるまで4~5年かかることもあり、真牡蠣と比べて大ぶりなのが特徴です。
さて、先日糸島の牡蠣小屋に某4名で行って参りました。
(”一人旅の寂しい旅でした”と書けと言われましたが屈しません笑)
糸島の牡蠣小屋は漁港が複数あり、ほとんどの店舗で調味料・おにぎり・飲み物が持ち込み自由なのが魅力です。
(通常業務の何倍もやる気に満ちています笑)
ポン酢・醤油・七味・マヨネーズなどの定番から、サルサソース・デミグラスソースなどを買い込み出陣しました。
糸島に着くと良い天気で、ほんのり潮風を感じる気持ちの良い日。
牡蠣だけでなく、海老やホタテなども食べ、ワイワイと楽しい時間でした。
たまには普段と違って、外で食事をするのも良いものですね。
炭火焼で写真も映えます。
何故かキムチが好評でした笑
左からデミグラスソース、サルサバジルチーズ、
ポン酢、七味マヨ
お花見の時期でもありますので、皆様もたまには外で食事などいかがでしょうか?